「持続可能な恋ですか?」共に朝を迎えた“杏花”上野樹里と“晴太”田中圭を“颯”磯村勇斗が目撃 「ひたすら颯がかわいそうで切な過ぎる」

2022年5月25日 / 06:09

「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第6話場面写真(C)TBS

 上野樹里が主演するドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(TBS系)の6話が、24日に放送された。

 本作は、ヨガインストラクターの沢田杏花(上野)が、辞書編さん者の父・林太郎(松重豊)と父娘でダブル婚活をスタートさせ、人生の再チャレンジに挑む姿を通して、現代の結婚観を描くラブストーリー。

 インド料理屋で杏花と偶然出会った晴太(田中圭)の息子の虹朗(鈴木楽)は、颯(磯村勇斗)が指導員を務め、自分も通っている民間英語学童保育のキャンプイベントに「一緒に行ってほしい」と要望。颯の杏花への恋を応援しようと張り切っていた。

 杏花がキャンプに参加すると、仕事で来られないはずだった晴太も駆けつける。キャンプ場では、颯と晴太の料理対決も行われ、杏花を巡る三角関係は加速する。

 一方、見合い相手とタクシーに乗っていた明里(井川遥)は、カーラジオから流れてくる林太郎の声を聞く。日本語学者として語る林太郎の言葉が胸に刺さった明里は車を降りてしまう。

 その後、キャンプ場で晴太は「結婚を前提とせずお付き合いしてもらえませんか」と杏花に告白する。翌朝、颯は晴太と杏花が同じテントにいるところを目撃する。

 杏花の家に戻った颯は、杏花の出勤を見送ると「家族になっちゃった」とつぶやき、ショックを隠しきれない様子。そして、食事を作り終えると置き手紙を残して家から出ていく。

 放送終了後、SNS上には、「結婚が幸せの条件ではない時代の恋愛ドラマ」「虹朗とかんな(小川向日葵)、杏花と晴太、林太郎と明里の3世代の物語が進む構成が美しい」「颯くんに負けじと頑張る晴太さん好き」などの感想が寄せられた。

 また、颯が杏花の家を出て行くラストシーンには、「ひたすら颯がかわいそうで切な過ぎる」「杏花は本気で颯のこと眼中にないんだね」「恋を持続する相手は颯がふさわしい気がする 」といった声も集まった。

「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第6話場面写真(C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top