「しろめし修行僧」“ぶりあん”犬飼貴丈の説教シーンに反響 「トゲのあるぶりあんがかわいい」「脳裏から離れない」

2022年5月23日 / 06:09

主人公・米田たくあん役の岡部大 (C)「しろめし修行僧」製作委員会

 お笑いトリオ・ハナコの岡部大が主演するドラマ「しろめし修行僧」(テレビ東京系)の第7話が、20日に放送された。

 本作は、寺の息子・米田たくあん(岡部)が、托鉢(たくはつ)で全国行脚修行を行い、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描く。「白飯に合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 たくあんは修行中、SNSでたくあんのことを知ったという麗華(筧美和子)に「家に来てほしい」と頼まれる。さらに、夫が手料理を食べてくれないため、「おいしいかどうかをジャッジしてほしい」と、次から次へと“ご飯のお供”を食べさせられることに。

 麗華が出す料理は全ておいしいが、なぜか精力がつく食べ物ばかり。たくあんは怪しさを感じ、親友のぶりあん(犬飼貴丈)に連絡するが、麗華が腕を組んできて…。

 放送終了後、SNS上には、「いいドラマ。岡部さんの素朴で純情そうなお坊さん役が素晴らしい」「『しろめし修行僧』、好き過ぎる。シリーズ化して『裸の大将』ぐらい続いてほしい」「ご飯のお供はしょっぱい物だけじゃないんだな。レシピのレパートリーが増えてうれしい」などのコメントが投稿された。

 また、ぶりあんがうな重を食べながら、「人妻に手を出したら、人生詰むから」とたくあんをたしなめるシーンに、「トゲのあるぶりあんもいい。『たくあんくん!』って怒ってるところがかわいくて、脳裏から離れない」「穏やかで優しいぶりあんさまにトゲがあるなんて…。嫌いじゃない」「ぶりあんくんにも『怒』の感情があって安心した」「ぶりあんに『不倫寺』とか、パワーワードを言わせてくれた脚本ありがとう」といった反響が集まった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top