「しろめし修行僧」“たくあん”岡部大がまたも失恋 「来週の“究極の卵かけご飯”は、神回の予感」

2022年4月30日 / 13:40

たくあん役の岡部大(左)とヒロイン・瞳役の真飛聖 (C)「しろめし修行僧」製作委員会

 お笑いトリオ・ハナコの岡部大が主演するドラマ「しろめし修行僧」(テレビ東京系)の第4話が、30日に放送された。

 本作は、寺の息子・米田たくあん(岡部)が、托鉢(たくはつ)で全国行脚修行を行い、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描く。「白飯に合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 たくあんは、修行先の長野で老舗旅館の手伝いをすることに。その旅館には、辛口コメントで有名な旅館評論家が宿泊中で、女将(おかみ)の瞳(真飛聖)も従業員も奮闘するが、リアルタイムで更新される評論家のSNSには、厳しい評価が付けられる。

 瞳に一目ぼれしたたくあんは、先代の後を継ぎ、必死に頑張る瞳の力になろうとするが、失敗ばかり。旅館が大ピンチを迎える中、たくあんは瞳のために、長野の名産・野沢菜を使って奇跡を起こす。

 放送終了後、SNS上には、「先週はほろりとしたけど、今週は笑えた。振り幅が最高」「寅さんみたいな岡部がすごくいい。年齢を重ねて円熟味が出てきたら、真面目に2代目寅さん、いけるんじゃないかな」「ぶりあんくん(犬飼貴丈)がリモートでも美しかった。オチも面白かった」といった感想が投稿された。

 終盤では、ヒロインの瞳が既婚者だったことが判明し、たくあんはまたも失恋する展開となった。これについて、「やっぱり女将、結婚していて笑った」「熟女も大好きなたくあんさん、またしても失恋!」「たくあん、残念だったね。頑張れ」などの反響が集まった。

 さらに、次週の告知で「究極の卵かけご飯」が登場することが放送されると、「来週は、究極の“TKG”! 神回の予感」「おいしそう。卵とご飯を用意して見る」といった声が寄せられた。

ぶりあん役の犬飼貴丈 (C)「しろめし修行僧」製作委員会


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