「元彼の遺言状」“篠田”大泉洋に「一体何者?」の声 「急に怪しくなってきた」「悪い人じゃないよね?」

2022年5月3日 / 10:40

“篠田敬太郎”大泉洋(左)と“剣持麗子”綾瀬はるか (C)フジテレビ

 綾瀬はるかが主演するドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の第4話が、2日に放送された。

 本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、元彼の森川栄治(生田斗真)が遺した“奇妙な遺言”を知ったことから事件に巻き込まれていく様子を描くリーガルミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 麗子は、さまざまな企業の顧問弁護士について調べていた。狙いは老舗企業と長期にわたって契約している高齢の弁護士だ。若くて優秀な自分が営業をかければ、引退間近な彼らに代わって顧問弁護士契約が結べるに違いないという算段だった。

 一方、麗子の「暮らしの法律事務所」の雑用係、篠田敬太郎(大泉洋)は、そんな麗子の相手ができないほど楽しみにしているイベントがあった。

 敬愛するミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)が、新作を発表することになり、その記者発表会見の模様がオンラインで生配信されるのだ。

 しかし、いざ会見が始まると、秦野は突然、「私は、人を殺しました」と告白する。そして、秦野が明かした殺人現場の住所に警察が駆け付けると、そこには本当に男性の死体があって…。

 放送終了後、SNS上には、「綾瀬はるかと大泉洋がけんかをするシーンが、息がぴったりでよかった」「ゲスト出演の白鳥玉季ちゃんが、きれいなお姉さんになっていて驚いた」などの感想が寄せられた。

 また、ラストでは、自身のことを「栄治の大学時代のサークルの先輩」と名乗る篠田が、生前の栄治と秦野の小説について、語り合ったことを回想。その回想シーンの中で、篠田は「僕は大学に行っていないからさあ」と発言する。

 これについて、「篠田、大学に行ってないの? 何、このゾクゾク感」「最後、怖くなった。篠田は一体何者なの? 悪い人じゃないよね?」「急に大泉洋が怪しくなってきた。なぜ栄治は『シノダヲタノンダ』と遺言を残したのだろう」といった反響が集まった。

第4話のワンシーン (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top