「元彼の遺言状」“篠田”大泉洋が洗濯物を干すシーンに反響 「やってくれたわ、洋ちゃん」「アドリブでしょうね」

2022年4月26日 / 14:39

“篠田敬太郎”大泉洋(左)と“剣持麗子”綾瀬はるか (C)フジテレビ

 綾瀬はるかが主演するドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の第3話が、25日に放送された。

 本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、元彼の森川栄治(生田斗真)が遺した“奇妙な遺言”を知ったことから事件に巻き込まれていく様子を描くリーガルミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 麗子は「暮らしの法律事務所」の雑用係として、栄治の別荘の管理人だった篠田(大泉洋)を住まわせる。だが、肝心の仕事の依頼は、離婚調停の相談など、金にならない案件ばかりだった。

 そんな中、麗子のもとへ“武田信玄”を名乗る男から依頼の電話が入り、麗子は殺人事件があった秋須坂町の進藤不動産に向かう。

 殺されたのは進藤不動産社長の進藤昌夫(画大)。殺害現場で弁護士が来るまで何も話さないと言い張り、座っていたのが黒丑益也(望月歩)という青年だった。黒丑は、ホストクラブ「戦国」で武田信玄という源氏名で働いているという。

 黒丑は、進藤から家の立ち退きの話を持ち掛けられていたため、交渉するために会いに来たところ、進藤が死んでおり、すぐに警察に連絡したと主張する。

 また別の日、麗子のもとへ事務所の開業祝いを持って、栄治のいとこの紗英(関水渚)が訪ねてきて…。

 放送終了後、SNS上には、「ガツガツした性格の綾瀬と、控えめな大泉のバランスがいい」「綾瀬はるかがかわいい過ぎる。肌がきれいでアップのときに見とれる」「生田斗真くんも物語的にまた出てきてほしい」などの感想が寄せられた。

 また、大泉が演じる篠田が洗濯物を干すシーンで、かつて自ら作詞・作曲し、大門通名義で歌った「星空のコマンタレブー」を口ずさんでいたことから、「洋ちゃんが『星空のコマンタレブー』を歌っていたのがうれしかった」「洋ちゃんのアドリブでしょうね。うれしかった」「やってくれたわ、洋ちゃん。懐かし過ぎる」などの反響が集まった。

第3話のワンシーン (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top