「恋なんて、本気でやってどうするの?」“純”広瀬アリスに共感の声 “柊磨”松村北斗の「行動やしぐさにキュンキュンが止まらない」

2022年4月19日 / 06:29

広瀬アリス (C)カンテレ

 広瀬アリスと松村北斗が出演するドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、18日に放送された。

 本作は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 食器ブランド「相楽製陶」の洋食器デザイナー・桜沢純(広瀬)は、大事な仕事を任されるなど、若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験はゼロ。その上、結婚どころか恋愛への興味も全くなかった。

 ある日、純は街中でふと目に止まったフレンチビストロ「サリュー」で一人ランチを楽しむ。

 その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村)目当てに女性客が殺到する人気店だが、食べることが大好きな純は柊磨には目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人)が作った料理に舌鼓を打ち、食器チェックに余念がなかった。

 後日、再び親友2人と「サリュー」を訪れた純は、初めて柊磨がイケメンであることに気付く。しかし、それを知ってもなお、純は柊磨に興味を全く示さない。柊磨は、自分に興味を持たない純のことが気になり始める。

 放送終了後、SNS上には、「純は私そのままだった。共感しかない」「素直になれない純が柊麿の前で泣いたシーンにグッと心をつかまれた。純にとって少しでも素直になれる場所に出会えていたらいいな」「純と一緒に私も泣いた」といった感想が寄せられた。

 また、女性客をとりこにし、刹那恋愛主義で、女性に誘われると朝まで一緒に過ごしてしまう柊磨について、「危険だけど、カッコ良過ぎる。はまっちゃう女の子の気持ちがよく分かる」「私も常連になって柊麿の部屋がある『2階に行かせて』と言いたい」「柊磨くんの行動やしぐさにキュンキュンが止まらない」など、大きな反響を集めた。


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