坂本昌行、新婚生活や入籍日の理由を語る 正月は「おせちをお取り寄せしました!」

2022年1月8日 / 04:15

海宝直人(左)と坂本昌行 (C)エンタメOVO

 オフ・ブロードウェー・ミュージカル「マーダー・フォー・トゥー」開幕直前取材が7日、東京都内で行われ、出演者の坂本昌行と海宝直人が出席した。

 本作は、2人のキャストで13役を演じる話題作で、日本での上演は約6年ぶりとなる。前回からの続投となる坂本は、コロナ禍の脅威に触れつつ「エンタメのパワーで日本中を笑顔にできたら」と意気込みを語った。

 坂本は、昨年12月30日、女優の朝海ひかるとの結婚を発表。「いつもと違う年末を過ごした?」と問われると、「普段年末年始はジャニーズカウントダウンに出ていたのですが、それを家で見ていました」と明かした。

 後輩の活躍については、「やっぱりいいよね。若い子たちのすがすがしい姿は僕らへの刺激にもなる。これからもテレビで見ていきたいし、もしよければたまには出てもいいかな。トニセン(元V6の坂本・長野博・井ノ原快彦のユニット)としての活動はあるので」と笑顔で語った。

 料理が得意な坂本だが、「正月料理はおせちをお取り寄せしました。互いに稽古で忙しかったのでさすがにね。後は知り合いに刺し身を頼んでそれを食べました」と新婚生活の様子も語った。

 入籍日を選んだ理由については、「(V6の)グループ活動の区切りが11月1日に決まっていた。自分の中でけじめを付けた後に入籍と決めていたので」と説明。

 (何事を始めるにも良い日とされる“一粒万倍日“であることも「関係ありました。その前の日も(候補として)ありましたが、なにわ男子のデビューとかぶっていたので」と後輩を気使うコメントで笑いを誘った。

 メンバーからの祝福メッセージについては、「頂きました。長野くんと井ノ原くんは『やったね!』と。(三宅)健、(森田)剛、岡田(准一)からはシンプルに『本当によかったね』と。実感がこもっていました」と明かした。

 舞台は1月8日~2月13日、東京・大阪・仙台・松本で上演。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top