岡田准一、V6ラストライブの後は「寝られない夜を過ごした」 「松潤のくれたワインを一人で飲みながら」

2021年11月2日 / 16:13

(左から)山田涼介、岡田准一、鈴木亮平、原田眞人監督 (C)エンタメOVO

 映画『燃えよ剣』公開御礼舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の岡田准一、鈴木亮平、山田涼介と原田眞人監督が登壇した。

 本作は、司馬遼太郎が新選組の志士たちの知られざる人生を描いた同名小説を映画化。副長の土方歳三を岡田、土方の盟友で局長の近藤勇を鈴木、一番隊組長の沖田総司を山田が演じた。

 冒頭で岡田は、1日に解散したV6について触れ、「V6という長い間やってきた活動が終わる中で公開される映画ということで。コロナで延期になってこのタイミングとなったのですが、自分としてもすごく大事な作品を見ていただけることをうれしく思っております」とあいさつした。

 V6のラストライブの後は「さすがに寝られなかった」といい、「嵐の松潤(松本潤)がくれた95年もののワインを一人で飲みながら、寝ない夜を過ごして、変わらない日常を送ろうと朝トレーニングに行ってきたので、眠いっす。うそです」と語った。

 また、「今日は中居(正広)くんがくれた、『岡田』と『V6』と刻まれた靴を履いてここに立っております」と明かした。

 ジャニーズ事務所の後輩の山田は「今回、俳優としての岡田さんとご一緒したのですが、本当に一生追い付くことのない大きな背中なんだなと…」と告白。

 「追い続けたい。いつか追い越したいとも思うけど、多分、岡田さんはこのスピードのまま、今後も成長し続けるので、多分誰も追い越すことができない。これからも土方と沖田との関係のようにかわいがってもらえたら」と語り、岡田に笑顔を向けた。

 さらに山田は、岡田から撮影中に「本当に強いやつほど、優しいんだ」と教わったエピソードを披露。岡田は「そんなこと言った? それ恥ずかしい話でしょ。赤くなっちゃった」と照れ笑いを浮かべた。

 


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