永瀬廉&新木優子「ベストジーニスト」を受賞 永瀬「殿堂入りできるように頑張りたい」

2021年11月25日 / 16:55

永瀬廉(左)と新木優子 (C)エンタメOVO

 最もジーンズが似合う有名人を表彰する、日本ジーンズ協議会主催の「第38回ベストジーニスト2021」が25日、東京都内で行われ、受賞者の永瀬廉(King & Prince)、新木優子、東野幸治、林原めぐみほかが登壇した。

 「一般選出部門」で選出された永瀬は「ジーンズ好きの僕としては、人生の中で一番うれしい瞬間です。デビューする前、高校生の頃から『いつかは取らせてもらいたい』と言っていた賞。何年越しかの夢がかなって幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。

 受賞を知った後は、「めちゃめちゃうれしくて、メンバーに早速報告しました」と永瀬。

 メンバーの反応については、「なかなか素直じゃない。(高橋)海人なんて、『また廉をネットニュースで見るじゃん』みたいな。『おめでとう』を言う前にですよ。ある種、そういうのも僕たちの一つの愛の形なんですが」と笑いながら明かした。

 女性ファッション誌『ViVi』の「国宝級イケメンランキング」で殿堂入りを果たしている永瀬は、「僕の野望でもあるのですが、顔は殿堂入りさせてもらったので、ジーニストでも殿堂入りできるように頑張っていきたい。殿堂入りアイドルみたいな意味でも、今後デニムをはき続けて、来年も再来年も(受賞を)目指していけたら」と意気込みを語った。

 同じく「一般選出部門」で受賞した新木は「この賞は憧れの賞でした。ジーンズは私の相棒のような存在。これからもジーンズを楽しみながらファッションに取り入れていきたいと思います」と喜びを語った。

 この日のファッションについては、「自前のデニムです。仕事で海外に行ったときにビンテージショップで買ったものです」と明かした。

 なお、「一般選出部門」にノミネートされていた松本潤からは辞退の申し出があり、対象外となったことも報告された。

 

 


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