「真犯人フラグ」“凌介”西島秀俊がレアな傘を発見 「“菱田”桜井ユキの見開いた目が怖過ぎる」

2021年11月15日 / 11:24

“凌介”西島秀俊(左)と“菱田”桜井ユキ (C)日本テレビ

 西島秀俊が主演するドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)の第5話が、14日に放送された。

 本作は、家族が失踪してしまったサラリーマン・相良凌介(西島)が、世間から「犯人ではないか?」という疑惑の目を向けられ、追い詰められていく姿を描く考察ミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 家に蹴り込まれたサッカーボールが息子の篤斗(小林優仁)の物だと思った凌介は、サッカー教室へ向かい、コーチの山田(柿澤勇人)に話を聞く。

 サッカー教室を出た凌介を、謎の男(前野朋哉)が見詰めていた。さらに、部下の二宮瑞穂(芳根京子)と電話で話していた凌介は、路上で何者かに得体の知れないものを掛けられる。物理的な危害も加えられ、危険は加速していく。

 また、凌介はドライブレコーダーに映った妻の真帆(宮沢りえ)らしき赤い傘の女性と、手をつなぐ篤斗の画像を見直して違和感を覚える。

 瑞穂と一星(佐野勇斗)の意見を聞くため、バー「至上の時」に来てほしいと呼び出すが、凌介が出掛けようとしたとき、真帆のママ友の菱田朋子(桜井ユキ)が訪ねてきて…。

 ラストシーンでは、凌介が朋子の家の傘立てに、真帆の物と同じ赤い傘が置いてあることに気付く。それは生産数限定100本のレアな傘だった。驚く凌介を、朋子が目を見開いて見詰めていた。

 放送終了後、SNS上には、「今週も怖かった。猫おばさん(平田敦子)にビビった」「登場人物がみんな怪しくて、毎週ドキドキしている」などの感想が投稿された。

 また、「菱田朋子の顔が怖過ぎ。ドラレコの女はやっぱり菱田?」「桜井ユキさんの見開いた目が怖過ぎる」「朋子は真帆が好き過ぎて、同じ傘を持っていたのかな」「朋子の家の押し入れの中身が早く知りたい」といった反響が寄せられた。

 このほか、「凌介が横断歩道で押されたとき、二宮がすぐに助けに来たのが不自然。二宮が押したのかと」「サッカーボールの蹴り込みは、林さん(深水元基)が怪しい」「コーチが電話していたのは本木(生駒里奈)? 機嫌がよくなっていたから」という考察も見られた。

第5話のワンシーン (C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top