「恋です!」“ユキコ”杉咲花と“森生”杉野遥亮の初キスに「キュン」 「森生を見る獅子王も恋する乙女の顔だった」

2021年11月11日 / 13:28

伴走用のロープを握って走る“ユキコ”杉咲花と“森生”杉野遥亮 (C)日本テレビ

 杉咲花が主演するドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)の第6話が、10日に放送された。

 本作は、弱視の盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と、けんかっ早いけれど純粋なヤンキー・黒川森生(杉野遥亮)が、引かれ合っていく様子を描くラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 盲学校で開かれるマラソン大会に向け、森生はユキコのマラソン練習に付き合うことに。「絆」と呼ばれる伴走用のロープを握ってノリノリの森生。一方、ユキコは運動嫌いですぐにサボろうとする。

 今まで知らなかったユキコの駄目な一面を知り、ますますいとおしく思う森生は、キスのチャンスをうかがう。

 そんな中、伴走者なしで一人走る空(田辺桃子)は、森生たちの目の前で放置自転車に激突して転んでしまう。助けに向かった森生とユキコに強がってみせる空だが、ユキコは空の声が震えていることが気に掛かる。

 翌日、付近のヤンキーに話を聞いた森生は、空が走る道にわざと障害物を置いて、練習を邪魔しようとする人物がいることを突き止めていた。

 森生の行動に感謝するユキコだが、唯一の取り柄である“走ること”を諦めたくない空は、森生も、見えない自分をばかにする人たちと一緒だと、頼ることを拒否し、鬱憤(うっぷん)を爆発させる。

 一方、獅子王(鈴木伸之)と同じジムに通い始めたユキコの姉・イズミ(奈緒)も、獅子王を食事に誘おうとチャンスを狙うが…。

 終盤では、森生とユキコがついに初キスをする展開となった。放送終了後のSNS上には、「純粋過ぎるキスシーンにキュンキュン」「キスした後、2人が照れていたのがかわいかった」「優しさにあふれる最高のキス。ユキコが食べているたこ焼きになりてぇ~! の森生もかわい過ぎた」などの反響が集まった。

 このほか、「獅子王が走って来る森生を見ているとき、いい顔してた。恋する乙女の顔だった」「森生の前ではヤンキーなのに、『森生が走るところを見てみたかった』って言いながら、目がハートになる獅子王がかわいい」といった声や、「細田佳央太くんと田辺桃子ちゃんの演技がうまい。2人の今後の関係も気になる」という感想も投稿された。

“ユキコ”杉咲花(左)と“森生”杉野遥亮 (C)日本テレビ


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