「恋です!」“森生”杉野遥亮が“ユキコ”杉咲花を全力応援 「『フレー!フレー!ユキコさーん』のシーンに号泣」

2021年10月28日 / 15:15

ポテト作りを頑張る“ユキコ”杉咲花(左)と、見守る“茶尾店長”古川雄大 (C)日本テレビ

 杉咲花が主演するドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)の第4話が27日に放送された。

 本作は、弱視の盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と、けんかっ早いけれど純粋なヤンキー・黒川森生(杉野遥亮)が、引かれ合っていく様子を描くラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 ユキコがいる前で、突然ハチ子(生見愛瑠)からキスされた森生。状況が飲み込めない森生は、ユキコに誤解されたのではないかと焦るが、キスが見えていたか確認することもできず、上の空で時を過ごす。

 一方、レンタルビデオ店で働き始めた森生に触発されたユキコは、自分もアルバイトをしようと決意。家族が温かく見守る中、アルバイトの面接を受けるが、視覚障害者である自分を雇うメリットをアピールできずに失敗してしまう。

 そんな中、ユキコが大好きなバーガーショップの茶尾店長(古川雄大)は、面接に訪れたユキコを即採用。ユキコは憧れの店でアルバイトを始める。

 そして、ユキコは森生に「しばらく会わずにアルバイトを頑張りたい」と伝える。実はユキコは、仕事に慣れたら森生に告白するつもりでいた。

 そんな矢先、森生への片思いをこじらせているハチ子は森生に告白する。純粋な森生の頭は大混乱し、自分にとってハチ子が大切な存在であることに悩む。

 アルバイト初日を迎えたユキコは、忙しい店内で他の従業員の足を引っ張り、失敗を連発。自信をなくしてピンチを迎えていた。

 放送終了後、SNS上には、「今回も最高に良かった。ユキコのけなげさと頑張りが泣けたし、茶尾店長がすてきだった」「杉野遥亮、鈴木伸之、古川雄太…。優しいイケメンが多過ぎるドラマ。みんな温かくて感動した」「柔らかいほわほわな雰囲気を醸し出すユキコと森生がお似合いでかわいい。次回付き合うのかな? 楽しみ」などの感想が投稿された。

 また、アルバイト先で失敗して謝るユキコを、森生が大声で応援するシーンにも反響が集まり、「『フレー!フレー!ユキコさーん』っていう森生の応援が純粋過ぎて泣けた。それを涙を流して受け入れるユキコも良かった」「こんな全力応援をされたら、そりゃ好きよ。うれしくなる」「森生のフレーフレーが一番し心に染みて号泣した」といった声が集まった。

“ハチ子”生見愛瑠(左)と“森生”杉野遥亮 (C)日本テレビ

 


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