「最愛」“情報屋”高橋文哉の悲しい告白に「涙が出た」 「“しおり”田中みな実は“渡辺”朝井大智の被害者なのか…」

2021年11月8日 / 06:09

刑事の“大輝”を演じる松下洸平(左) (C)TBS

 吉高由里子が主演するドラマ「最愛」(TBS系)の第4話が、5日に放送された。

 本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手で、事件の真相を追う刑事の宮崎大輝(松下洸平)、梨央を守る弁護士の加瀬賢一郎(井浦新)を中心に展開するサスペンスラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 事業説明会での騒動に加え、「真田ウェルネス」の疑惑を追及する記事のゲラ刷りや、新薬を中傷するネットニュースが出回り、梨央はさらなる窮地へと追い込まれる。

 専務の後藤(及川光博)は、会社の裏事情をかぎ回るしおり(田中みな実)に不信感を抱き始め、彼女について調べるよう、情報屋(高橋文哉)に指示を出す。

 その頃、警察は殺人事件の被害者である昭(酒向芳)に500万円を渡した男の足取りを追っていた。

 その後、情報屋の正体が失踪していた梨央の弟・優であることが判明。優は自身が昭の首を締めている動画を梨央と大輝に公開すると、再会した梨央に「ごめんな、姉ちゃん。やったのは俺なんや」と告白する。

 放送終了後、SNS上には「やっぱり情報屋は弟だったか。梨央と優の再会シーンは目頭が熱くなった」「幸せであるべき姉と弟の再会が、すごく切ないもので涙が出た」などの感想が寄せられた。

 また、事件の真相について、さまざまな意見が投稿され、「本当に優が犯人なのかな? 2件とも優の後にとどめを刺した黒幕がいるのかも」「お父さん(光石研)の死もすっきりしない。優の記憶が混乱することを利用した犯人がいると思う」といった考察が上がった。

 そのほか、「しおりが大学を休学したのも15年前。しおりは渡辺(朝井大智)と関係があるからこそ事件を追っているのでは?」「しおりは渡辺の被害者なのか彼女なのか…気になる」といった声も集まった。

“加瀬”井浦新(左)と“梨央”吉高由里子 (C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top