「最愛」衝撃の事実に「第2話にして震えるほど面白い」 吉高由里子と松下洸平の“方言シーン”に「キュンキュン」

2021年10月24日 / 07:02

刑事と女社長として再会した“大輝”松下洸平と“梨央”吉高由里子 (C)TBS

 吉高由里子が主演するドラマ「最愛」(TBS系)の第2話が22日に放送された。

 本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手で、事件の真相を追う刑事の宮崎大輝(松下洸平)、あらゆる手段を駆使して梨央を守る弁護士の加瀬賢一郎(井浦新)を中心に展開するサスペンスラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 思わぬ形で15年ぶりに再会した梨央と大輝。大輝は梨央に任意同行を求め、遺体で発見された昭(酒向芳)との関係や、昭の息子・康介(朝井大智)の遺留品について尋ねる。

 会社に戻った梨央に、専務の後藤(及川光博)は、フリー記者・しおり(田中みな実)から入手した写真を見せ、昭との関係を追及。梨央を心配した弁護士の加瀬は、今後は一人で警察と会わないよう約束させる。

 14年前、母・真田梓(薬師丸ひろ子)の元で暮らし始めた梨央は、兄・政信(奥野瑛太)と対立し、真田家での慣れない生活を送っていた。

 そんな暮らしの中、岐阜に帰省し、弟の優(柊木陽太)と再会した梨央は、優から「怖い画像が映っている」と、無くしたはずの携帯を手渡される。梨央が携帯を確認すると、そこには優が康介を刺した動画が映っていた。

 放送終了後、SNS上には、「まさかの展開…。第2話にして震えるほど面白い」「動画を見て真実を知ったときの吉高由里子の泣きの演技…鳥肌がすごかった」「あの動画の後、実はまだ康介は生きていて、ほかに真犯人がいるのかな? 弟の失踪理由も気になる」などの反響が投稿された。

 ラストシーンでは、梨央に接近する謎の車から、大輝が梨央を守った。このとき、2人が思わず学生時代のような方言に戻って話したことから、「2人きりのときは裏では昔に戻っている! 他人行儀からの、気が緩んで方言になるギャップがいい」「2人が方言でじゃれ合うシーンにキュンキュンした。今後の2人の展開が楽しみ」などの声も集まった。

弟の“優”柊木陽太を守ると誓う“梨央”吉高由里子 (C)TBS


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