高畑充希、父の教えを守り「ご飯を妥協しない」 松重豊、京都の撮影では「毎日王将」

2021年11月5日 / 17:37

(左から)SUMIRE、風間俊介、高畑充希、松重豊 (C)エンタメOVO

 WOWOW「連続ドラマW いりびと-異邦人-」完成報告会見が5日、東京都内で行われ、出演者の高畑充希、風間俊介、SUMIRE、松重豊が登壇した。

 本作は、原田マハ氏の美術小説『異邦人』が原作。美術館の副館長を務める篁菜穂(高畑)が、無名画家(SUMIRE)が描いた一枚の絵に魅了され、それを世に出そうと企図したことがきっかけで、語られざる京都画壇の深みに踏み込んでいくさまを描く。

 劇中で覚醒し、未来を切り開いていく主人公にちなみ、「自分の中で、これだけはブレないぞという強い信念はある?」と聞かれたキャストたち。

 高畑は「結構、ブレないと思われがちなんですが、割と優柔不断なタイプで…」と苦笑。悩んだ末に「食いしん坊の父の教えで『明日死ぬかもしれないから、一食一食を大事にしろ』『ご飯を妥協しない』というのがありまして、それは毎食、大切に過ごしています。おいしいものを食べていきたいと思います」と話した。

 一方、松重は「ブレないぞという信念を絶対に持たないぞ、という信念を持っています。私も毎食毎食を大事にしたいという気持ちはあります」と高畑に共感を示した。

 京都での撮影中は「本当に食事に困った」といい、「8時以降、食べに行く所も全くない。風間くんに聞いたら『毎日牛丼です』と。女優陣はちゃんとウーバーイーツを頼んでいた。でも買い方が分からないから、一人で悶々としていたのですが、王将のテイクアウトがおいしいことに気付きまして。毎日王将で食べていた。王将って京都(が本店)なんですね。京都の王将はギョーザがちょっと違ってておいしい。そういう信念を持っています」と無理やりまとめて笑いを誘った。

 ドラマは、11月28日、放送・配信スタート(全5話)。


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