窪田正孝が主演する「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)第2話15分拡大スペシャルが、11日に放送された。
本作は、2019年4月期の「月9」ドラマとして放送された「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編。天才放射線技師の五十嵐唯織(窪田)と放射線技師たちの物語を描く。(※以下、ネタバレあり)
甘春総合病院の唯織たちの下へ、陸上大会中にてんかん発作を起こして転倒し、頭部を強打したという12歳の小学生アスリート・速川走太(長野蒼大)のCT検査の依頼が入る。
唯織が思いを寄せる医師の甘春杏(本田翼)は、走太に対する薬物療法がうまくいかないため、 外科手術の可能性について言及する。唯織は、少しでも治療の選択肢を増やすために、詳しい検査をしてはどうかと提案する。
同じころ、放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)が担当する患者が、異常もないのに大げさに騒ぎ立て、裕乃を困惑させていた。裕乃は「世の中には、どうしても治したくても、治せない人だっているのに…」と不条理を感じる。
放送終了後、SNS上には、唯織が裕乃に「僕の隣に広瀬さんがいてよかった」と言うシーンについて、「五十嵐さんに広瀬さんは『ほれてまうやろ~』状態ですかね」「五十嵐くんの優しさにきゅんときた」「そんなことを言われたら恋心が一気に加速する」「広瀬ちゃん、恋だよねえ。四角関係?」といった声も投稿された。
また、杏とのデートで愛を告白した唯織の恋のライバルの医師・辻村駿太郎(鈴木伸之)には、「『好きだ、甘春!!』 おお、ついに告白した!」「八頭身男に告白されて…、甘春先生なんて答えるの?」「いおりーん 告白先越されちゃった」などのコメントが寄せられた。