坂口健太郎、ウォーリーの衣装で登場 「部屋探しは迷っちゃうタイプ」

2021年10月7日 / 17:10

ウォーリーの衣装で登場した坂口健太郎

 「アットホーム株式会社新CM記者発表会」が7日、東京都内で行われ、俳優の坂口健太郎と女優の古川琴音が登壇した。

 不動産情報サービスのアットホームは、坂口と古川を起用した新CMシリーズを9日から放映する。

 CMは、絵本『ウォーリーをさがせ!』を実写化した世界の中で、ウォーリー(坂口)と、恋人のウェンダ(古川)が、楽しく住まい探しをする様子を描く。

 ウォーリーの衣装で登場した坂口は「まさか自分が子どもの頃に読んでいたウォーリーになる日が来るとは全く想像していなかったのですが…」と照れ笑い。

 ウェンダの格好をした古川は「自分で言ったらいけないと思うけど、私はこの格好、似合っているんじゃないかなと思います」と語った。

 これが初共演となった2人。坂口は「2人の掛け合いが多かったので、撮影は楽しかったです」と語った。

 古川は「テレビで拝見していてすごく優しい方なんだろうなと思っていたのですが、(実際は)すごく頼もしい。今も舞台裏とかで『もし困ったら話を僕に振っていいからね』と言ってくださって。本当に助かるし、心の支えにもなっていただいてます」と明かした。

 その後、「部屋探し」にまつわるトークを展開。古川は「不動産屋さんに行って、1日で部屋を決めることが多い」という。

 坂口は「決断力がすごい。僕はこっちもいいな、あっちもいいなと迷っちゃうタイプ。『引っ越ししたいな』と思い続けて、結局何カ月もたっていることもあります」と苦笑した。

 そんな坂口は「部屋のこだわりポイント」を尋ねられると、「僕は家にいる時間が長いので、本を読んだり映画を見たり、自分1人の時間をどこまで有意義にできるか、そのスペースについて考えるようにしています」と語った。

 


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