TBS新ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」 清野菜名と坂口健太郎が偽装結婚

2021年8月17日 / 09:18

清野菜名(左)と坂口健太郎  (C)TBS

 10月スタートの連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系、毎週火曜午後10時)で、清野菜名がヒロインを演じることが分かった。相手役は坂口健太郎。

 本作は、有生青春氏の同名漫画をドラマ化。とある事情から偽装結婚した夫婦の共同生活を描く。

 清野が演じるのは、彼氏はいないけど一緒に飲んでくれる友達はいるし、仕事も楽しいと独身を謳歌(おうか)している27歳の大加戸明葉。

 一方、坂口が演じる百瀬柊は、とある理由から既婚者の肩書きを手に入れるため、30分前に出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む広告代理店勤務の勤める30歳のサラリーマン。仕事はできるが堅物で変人という役どころだ。

 清野は「原作を読んで、それぞれの条件を持ちながら偽りの結婚生活を続ける中での、ちょっとしたすれ違いにキュンとさせられました。2人の気持ちがどう変化するのかとても楽しみです」とコメント。

 演じる明葉については、「何事にも一生懸命で前向きな気持ちのいい女性。私自身、見習いたいなって思うぐらい憧れる部分があります」と語った。

 また、「6年ぶりの共演とは思えないくらいフレンドリーな雰囲気を作ってくださる坂口さんと、火曜の夜10時という時間帯を楽しいものにできるよう頑張りますので、ぜひご覧ください」と呼び掛けた。

 坂口は「百瀬は、未熟で子どもっぽいところがある男性です。最初は何を考えているんだろうと感じる方も多いと思いますが、彼の不器用さだったり、かわいらしさだったりが徐々に出てくると思うので楽しみに待っていてください。菜名ちゃんと一緒に、『明日も頑張ろう』という気持ちになってもらえる作品にできたらいいなと思います」と語った。


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