高田夏帆と戸塚祥太がW主演 人気漫画「凛子さんはシてみたい」をドラマ化

2021年9月21日 / 16:15

高田夏帆(左)と戸塚祥太 (C)「凛子さんはシてみたい」 製作委員会・MBS

 高田夏帆とA.B.C-Zの戸塚祥太が、10月19日スタートのMBS/TBSドラマ「凛子さんはシてみたい」(MBS火曜深夜0時59分、TBS火曜深夜1時28分)でダブル主演をすることが決定した。

 本作は、藤田みお氏の人気漫画を実写ドラマ化。容姿端麗で仕事もパーフェクトな男女2人が、性体験が無いというコンプレックスを共有し、不器用なりにも初めてを知っていくという、こじらせ大人の純愛ラブストーリー。

 物語の主人公は、27歳でウェディングプランナーのチーフに昇格し、地位、名誉、憧れ、せん望の全てを得た、誰もが認める“いい女”・雨樹凛子(高田)。彼女には誰も言えないコンプレックスがあった。それは27歳で、いまだ処女だということ。

 一方、同期の上坂弦(戸塚)は同じく27歳で、契約数1位を誇り、容姿端麗でミステリアスなため、女性からの憧れを一身に集めるパーフェクト男子。

 ある日、偶然にも、弦が実は童貞だと知った凛子は、弦をラブホテルに誘う。そして2人は“脱・未体験パートナー協定”を結び、いつか互いの好きな人と結ばれるための練習を始める。

 高田は「”うぶキュン”なラブシーンもあるので、父には放送日未定とぼやかしていますが、父以外の皆さんには10月19日からの放送をぜひご覧いただきたいです。愛すべき“こじらせ凛子さん”を精いっぱい演じたいと思います」とコメントを寄せた。

 一方、戸塚は「演じる上坂弦と僕には相当な距離感があり、アプローチ方法に日々頭を悩ませています」としながらも、「新しい扉を開けるワクワクを感じながら、チーム一丸となって楽しく撮影しております。原作からにじみ出る”うぶキュン”をしっかり伝え、藤田先生の世界観を愛しているファンの方々に『参った!!』と感じていただけるように撮影現場で切磋琢磨(せっさたくま)していきます」と意気込みを語った。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top