「♯家族募集します」“蒼介”仲野太賀の涙に反響 「蒼ちゃんの生い立ちと最後の涙が切な過ぎる」

2021年9月20日 / 08:55

俊平役の重岡大毅(左)と蒼介役の仲野太賀 (C)TBS

 重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演するドラマ「♯家族募集します」(TBS系)の第8話が、17日に放送された。

 本作は、シングルファーザーになったばかりの赤城俊平(重岡)ら、男女4人と子ども3人が共同生活をするホームドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 お好み焼き屋「にじや」の店主・銀治(石橋蓮司)が倒れたと聞き、俊平や礼(木村文乃)ら、にじやの“家族”は、旅行先から急きょ病院に集まる。

 銀治の“本当の家族”に連絡を入れるべきではないかと思案する俊平たち。しかし、銀治の家族について何も情報がない俊平たちは、SNSを使って銀治の家族を探すことに。

 すると、銀治の息子の妻・久実子(ヒコロヒー)が突然にじやにやって来る。対応した蒼介(仲野太賀)に、久実子は夫と銀治が6年前から絶縁状態にあることを語り、かつてにじやで暮らしていたときの写真を眺めながら、「本当ははまたこんなふうに暮らせたらなって…」と思いを明かす。

 家族を取り戻したいという強い思いから、にじやの“家族”を募集した発起人でもある蒼介は、複雑な思いに駆られ、厨房で涙をこぼす。

 放送終了後、SNS上には、「ラストシーンの蒼ちゃんの涙がボロ泣きではなく、徐々に出てくる感じがリアルでよかった」「終始涙が止まらず。蒼ちゃんの生い立ちと、家族を作りたい気持ちを考えると、最後の涙が本当につらかった」「蒼ちゃんの涙が切な過ぎる。蒼ちゃん、また一人ぼっちにならないよね」などの反響が寄せられた。

 また、次週の最終回について、「来週が最終回なんて無理。にじやの家族は解散しちゃうの?」「号泣必至の最終回になりそう。にじやの家族をずっと見守っていたかった」といった感想も投稿された。


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