「ボクの殺意が恋をした」「まさかの展開過ぎて驚きが隠せない」 “丈一郎”の再登場には「天使の笑顔の藤木直人様」

2021年8月23日 / 11:05

「ボクの殺意が恋をした」第7話(C)ytv

 中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。

 本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺ターゲットの人気漫画家・鳴宮美月(葵=新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 柊に撃たれそうになった葵は、人気モデルで殺し屋の流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星をチーフアシスタントの千景(田中みな実)の所へ連れて行く。

 一方、柊は、警察の殺し屋組織「SOS」の責任者である詩織(水野美紀)から、葵=鳴宮美月の正体を聞かされる。

 葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、その復讐(ふくしゅう)のために、柊の育ての親で伝説の殺し屋の丈一郎(藤木直人)の命を狙っていたのだという。

 詩織の話を聞いて混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

 放送終了後、SNS上には、「怒濤(どとう)の展開過ぎて、ちょっと一旦落ち着きたい」「展開がすごくて頭の中パニック」「まさかの展開過ぎて驚きが隠せない」などの反響が集まった。

 また、「丈一郎さん生きててよかった」「天使の笑顔の藤木直人様、丈一郎さん、生きてた… 」「また藤木直人が見れることが本当にうれしい」など、丈一郎の再登場についてのコメントが寄せられた。

「ボクの殺意が恋をした」第7話(C)ytv

 


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