「TOKYO MER」“喜多見”鈴木亮平を“音羽”賀来賢人が救出 「危機からの逆転劇が最高過ぎる」

2021年8月23日 / 12:55

人命救助に活躍するTOKYO MERメンバー (C)TBS

 鈴木亮平が主演するドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第8話が、22日に放送された。

 本作は、人命を救うため、重大事故・災害・事件の危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の奮闘を描く。(※以下、ネタバレあり)

 ある病院で、停電により全ての医療機器が停止し、多くの患者が死に直面する事態となる。

 喜多見(鈴木)らMERメンバーは出動するが、ドクターで厚生労働省医系技官の音羽(賀来賢人)は、喜多見の“空白の1年”の秘密を知ってしまい、激しく反発。「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊する。

 そんな中、喜多見は患者を救うため、単独で屋外の発電機の復旧に向かうが、その際、無線でMERメンバーに、海外で傷を負ったテロリストをかくまい、逃がした罪で逮捕され、投獄されていたことを告白する。

 その後、喜多見は非常用電源を復旧させるが、感電して心停止の状態に陥る。

 放送終了後、SNS上には、「今回もめちゃくちゃ感動した。やっぱり喜多見先生と音羽先生が好き」「展開が衝撃過ぎた。危機からの逆転劇が最高過ぎる。本当に大当たりドラマだ」「毎回が最終回ってぐらいの見応えで号泣。パワーをもらった」などの感想が投稿された。

 また、「戻って来い!」と叫びながら喜多見の蘇生を試みる音羽について、「音羽先生、喜多見チーフの過去を知っても助けてくれて、諦めないでくれてありがとう」「仲間の絆を感じて胸熱。仲間をかばう音羽先生はめちゃくちゃカッコいいよ」「今週は音羽先生の史上最強のスーパーツンデレ回だ」などの反響が寄せられた。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top