「TOKYO MER」第5話は「熱過ぎる神回」 「賀来賢人の“医師としての選択”がカッコ良過ぎた」

2021年8月2日 / 08:54

第5話 場面カット  (C)TBS

 鈴木亮平が主演するドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第5話が、1日に放送された。

 本作は、人命を救うため、重大事故・災害・事件の危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の奮闘を描く。(※以下、ネタバレあり)

 MERのチーフドクター・喜多見幸太(鈴木)の妹・涼香(佐藤栞里)と妊婦を乗せたエレベーターが、火災のため急停止した。

 偶然乗り合わせていた、MERドクターで厚生労働省医系技官の音羽尚(賀来賢人)と大物政治家の天沼夕源(桂文珍)も閉じ込められてしまう。

 煙が充満し、酸欠状態のエレベーター内で妊婦の容態が急変する。出動したMERには、政治家・天沼の救出を優先するよう命令が下り、炎上間近のエレベーター内で音羽は究極の選択を迫られる。喜多見とMERのメンバーは、母子の命を救うため、決死の救出に挑む。

 放送終了後、SNS上には、「面白かった。赤ちゃんが産声をあげるところから涙が止まらなかった」「鈴木亮平さんの冷静さが最高。指示の出し方の滑舌がよくて、落ち着いたトーンで好き」「政治家役の桂文珍がうざ過ぎて笑った」「賀来賢人さんと佐藤栞里さんは恋の予感がする」などの感想が投稿された。

 また、MERをつぶす目的で派遣されている音羽が、官僚としてではなく、医師として決断を下し、母子の救助に当ったことから、「音羽先生が好き過ぎて無理。毎回、助けた後に口の端だけで笑うところが好き」「音羽先生が言い訳なく医者としての選択をした5話は、熱過ぎる神回」「ツンデレの賀来賢人が摂取できて幸せ。カッコ良過ぎて泣いた」などの反響が寄せられた。

第5話 場面カット  (C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top