「東京タラレバ娘2020」に共感の嵐! 坂口健太郎&田中圭も話題に

2020年10月8日 / 07:29

 吉高由里子と榮倉奈々、大島優子が出演する、スペシャルドラマ「東京タラレバ娘 2020」(日本テレビ系)が7日に放送された。

 2017年に放送された「東京タラレバ娘」は、「あの時、あーだったら」「もっとこーしていれば」と“タラレバ”を言いながら、恋に仕事に悪戦苦闘する倫子(吉高)と香(榮倉)、小雪(大島)の姿を描いたラブコメディー。

 今回のスペシャルでは、33歳になった倫子たちが描かれた。香は小学校時代の同級生とスピード婚を果たし、小雪は念願だったカフェの開店準備に追われ、倫子は図書館に勤める朝倉(松下洸平)という彼氏ができた。

 ある日、倫子はデート帰りに、勢いで朝倉にプロポーズし、2人は結婚することに。幸せの絶頂の倫子が、人生最高の浮かれ具合で小雪と香に報告していると、そこに、俳優としてアメリカに渡っていたKEY(坂口健太郎)が現れて…。

 連続ドラマ放送当時から、30代女子のリアルな心境を描いていると話題になった本作。等身大の悩みを抱える倫子たちの姿に、SNS上では、「同世代だし、みんな同じようなことで悩んでるんだなあって思ったら、ちょっと救われる」「30代に本当に『いるいる女子』なんだよね」「現実的過ぎて耳も胸も痛い」など共感の声が集まった。

 また、KEY役の坂口については、「金髪似合い過ぎる」「格好良過ぎて涙出てきた」「倫子に会いに帰ってくるKEYくんがかわい過ぎる」というコメントがあり、丸井役の田中圭についても、「あざとかわいい」「こんなの、どんなクズでも恋しちゃうに決まってる」「かわい過ぎる」といった投稿が寄せられるなど、“タラレバ娘”たちの昔の恋のお相手にも注目が集まった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top