小芝風花「カノキレ」第5話の見どころを語る “宗介”中島健人の優しさに「ウルッとしました」

2021年8月10日 / 08:57

小芝風花(左)と中島健人(C)カンテレ

 中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、今夜放送される。

 本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。

 前回は、宗介と愛が一緒に出張に行く様子が描かれた。仕事中はなかなか笑顔を見せなかった宗介が愛に笑顔を見せたシーンでは、SNS上に、「宗介の笑顔がすてき!」「ツンデレのギャップがたまらない」といった投稿が集まり、盛り上がりを見せた。

 今夜放送の第5話では、宗介が進めていたイタリアの有名デザイナー、ジェームス・テイラーとのタイアップ企画の撮影が行われる。

 決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛だったが、予期せぬハプニングで大事なドレスが破損してしまう。怒ったジェームスの妻・イザベラは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げる。

 第5話について小芝は「1時間ってこんなに短かった? と思うほど、いろいろなことが詰まっています」と紹介。

 続けて、「宗介、樋口(赤楚衛二)、梨沙(佐久間由衣)、そして愛の思いが切な過ぎて。愛は仕事で大失敗して解雇の危機に陥りますし、宗介もそんな愛を守りたい気持ちと『ザ・モスト』を守らないといけないという副編集長としての葛藤があります。また、宗介の優しさが表れたシーンがあって、思わずウルっとしました」と見どころを語った。


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