中島健人、佐藤勝利の言葉に「キュンとした」 「真面目な顔で『ケンティー、野菜も取ろうよ』って」

2021年7月5日 / 16:41

(左から)小芝風花、中島健人、赤楚衛二 (C)カンテレ

 ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)のリモート取材会が5日に行われ、出演者の中島健人、小芝風花、赤楚衛二が出席した。

 本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。

 長谷部宗介を演じる中島は、会見の冒頭、「最恐毒舌エリートという役ですが、皆さんに恋のスパイスを与えられるような宗介をしっかりと演じていきたいと思います。今日は、恋のスパイスを多めに振りかけていきます」とあいさつした。

 佐藤愛役の小芝は、中島の「恋のスパイス」という言葉を引用し、「恋のスパイス多めで胃もたれしないようにしながら、撮影を毎日楽しくしています」と笑顔を見せた。

 本作が初共演となる小芝の印象を聞かれた中島は、「キュートではつらつとしていて、国民のヒロインになられる方という雰囲気が出ていますが、意外といじり返してくる。強じんなメンタルを持っている」と話した。

 一方、赤楚については「人生の中で最高の友達に出会ったんじゃないかと思うぐらいの方。血液型以外、全部一緒」と語った。

 また、中島は、作品にちなんで「プライベートでキュンキュンしたことは?」と聞かれると、「(Sexy Zoneの)全国ツアーで北海道に行ったときに、そこで食べた油そばがものすごくおいしくて、2日間で4食、食べたんです。4食目の油そばを食べているときに、目の前にいたメンバーの佐藤勝利が、真面目な顔で『ケンティー、野菜も取ろうよ』って言ってきて。心配されているのかなってキュンとしました」と明かした。

 ドラマは、7月6日午後9時~カンテレ・フジテレビ系で放送スタート(初回は15分拡大)。

小芝風花(左)と中島健人(C)カンテレ

 


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top