「彼女はキレイだった」初回、小芝風花の演技に賞賛の声 中島健人のドSっぷりも話題「ケンティーにしかできない役」

2021年7月7日 / 07:41

小芝風花(左)と中島健人 (C)カンテレ

 中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、6日に放送された。

 本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。

 子どもの頃、美少女でクラスの人気者だった愛(小芝)は、28歳の誕生日にアルバイトをクビになり、今やすっかりダサくなった自分の容姿や、何もかもがうまくいかない人生に激しく落ち込んでいた。

 そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・宗介(中島)から、「帰国するので会いたい」とのメールが届く。

 久しぶりの再会に胸を躍らせる愛だったが、待ち合わせ場所に現れた宗介は洗練されたクールな男に成長していた。幻滅されることを恐れた愛は、代役として、一緒に暮らしている親友の桐山梨沙(佐久間由衣)を宗介のもとに向かわせる。

 放送終了後、SNS上には、「原作の韓国版も履修済みだけど、日本版らしさがあって良かった」「オリジナリティーもあってめっちゃ面白い」といった感想が寄せられた。

 また、さえない女性を演じた小芝への、「バリバリの美人なのにモサ女の役までできるの強過ぎる」「さすがの演技でかわいかった」というコメントや、ドSキャラを演じた中島への、「かっこ良過ぎ」「ケンティーにしかできない役」という投稿も相次いだ。

 さらに、愛が働き出した「ザ・モスト」編集部の先輩・樋口拓也を演じた赤楚衛二も、「ハマりそう」「笑顔がすてきで最強」と話題を集めた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」

ドラマ2025年12月16日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、15日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たち … 続きを読む

Willfriends

page top