「カノキレ」“宗介”中島健人と“愛”小芝風花が2人きりの出張 「ロケハンという名のデートうらやましい!」

2021年7月28日 / 07:07

中島健人(左)と小芝風花 (C)カンテレ

 中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、27日に放送された。

 本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 宗介は、愛のふりをしている梨沙(佐久間由衣)との待ち合わせ場所に向かう途中、雨の中、母親の死がフラッシュバックして動けなくなってしまう。

 偶然居合わせた愛が介抱すると、宗介はかつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、愛に熱いまなざしを向ける。

 翌日、宗介は、愛に礼を言おうとするものの、これまでキツく当たっていた手前、なかなか素直に声を掛けることができずにいた。そんな中、宗介と愛は、2人で1泊2日の出張に行くことになる。

 放送終了後、SNS上には、「今回も間違いなく神回!」「どハマりしてる」といった感想が寄せられた。

 また、宗介と愛がロケハンの出張で、観光地やカフェなどを巡る姿が放送されると、「ロケハンという名のデートうらやましい!」「中島健人とこんなところに行きたい!」という声も集まった。

 さらに、愛との距離が縮まり、自然な笑顔を見せるようになった宗介の姿に「キュンキュンだった」「笑顔がたまらん!」「今日の宗介の笑顔で何人が沼に落ちただろう」と胸キュンする視聴者も多かった。

 次回、第5話は8月10日放送。


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