「着飾る恋」最終回 川口春奈と横浜流星に祝福の声 「向井理の『片思いじゃなかったよ』の破壊力がヤバイ」

2021年6月23日 / 08:31

 川口春奈が主演するドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の最終話が、22日に放送された。

 本作は、着飾ることで自分の居場所を得ている真柴くるみ(川口)と、一つ屋根の下で暮らすミニマリスト・藤野駿(横浜流星)の恋模様を描く。

 SNSが炎上して以来、投稿できない日々が続いていたくるみは、駿の言葉に背中を押されて投稿を再開。さらに、会社を辞め、バイヤーとして活躍する夢に向かって進むことを決断する。

 一方、北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、心が揺れ動いていた駿は、全国各地をキッチンカーで回るという新たな夢を見付け、北海道行きを断る。

 ラストでは、駿がくるみに「俺と付き合ってくれますか? この先ずっと一生付き合ってください」とプロポーズ。「素直でよろしい」と笑顔で抱きつくくるみに、駿は「好きだよ、くるみ」と、幸せいっぱいに思いを伝える。5年後、2人は結婚し、子どもを授かっていた。

 放送終了後、SNS上には、「駿とくるみがハッピーエンドでうれしい。夢を追うことや、誰かと寄り添う大切さを教えてもらった」「大満足の恋愛ドラマ。駿らしい、くるみへのプロポーズも良かった」「陽ちゃん(丸山隆平)&羽瀬ちゃん(中村アン)カップルの結婚式まで見られて幸せ」などの感想が投稿された。

 また、シェアハウスを立ち去る祥吾(向井理)に、くるみが「社長への片思いをバネに頑張ってこれました」と感謝を伝えると、祥吾が「片思いじゃなかったよ」と、くるみに告白するシーンにも反響が集まった。

 SNS上には、「理様の『片思いじゃなかったよ』の破壊力がヤバイ。最上のキュン」「向井理にそんなことを言われたら、私ならしれっと理のタクシーにそのまま乗り込む」「めっちゃシャチロス! 今年の流行語大賞は『片思いじゃなかったよ』に決定」などのコメントが、相次いで寄せられた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「舞台っぽいドラマだけど慣れてくるとどハマりする」「小さな声でしかせりふが読めないトニー(市原隼人)に持っていかれた」

ドラマ2025年10月16日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第3話が、15日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌の記者“日向子”の奮闘に「胸が打たれた」 「大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」

ドラマ2025年10月15日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈、ティーンのお悩みに胸キュン 『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会

映画2025年10月15日

 長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈が10月14日、都内で行われた映画『恋に至る病』公開直前イベントに出席し、ティーン限定のお悩み相談会を実施した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀による衝撃の恋愛 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子の斬新な復讐劇に反響 「突然の“タイタニックごっこ”は元気が出た」

ドラマ2025年10月15日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」“勝男”竹内涼真の演技に爆笑 「肌着姿&顆粒だしが最高」「憎めなくてかわいい」

ドラマ2025年10月15日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top