「着飾る恋」横浜流星と向井理の“全力疾走”に反響 「2人が必死になって走っている姿が好き過ぎる」

2021年6月9日 / 15:33

 川口春奈が主演するドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の第8話が、8日に放送された。

 本作は、着飾ることで自分の居場所を得ている主人公・真柴くるみ(川口)と、一つ屋根の下で暮らすマイペースなミニマリスト・藤野駿(横浜流星)の恋愛模様を描く。

 駿は、元彼女で以前勤めていた店「オルテンシア」のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)と再会。葉菜から店に戻るように言われて動揺する。

 そんな中、家主の香子(夏川結衣)は、くるみと駿にフレンチレストランでの大人のデートをプレゼントする。

 しかし、デートを楽しみに待つくるみと、料理人として店に戻ることを決意した駿は、すれ違う日々が続き、くるみの不安は増すばかり。

 そんなくるみの様子を見かねた“シャチ”こと祥吾(向井理)が動き出し、くるみと駿の関係に大きな変化をもたらすこととなる。

 今回は、駿が祥吾よりもくるみにふさわしい男になるため、仕事に打ち込む姿が描かれた。ラストシーンでは、くるみとのデート時間に遅れて全力疾走で駆けつけた駿が、くるみと祥吾が2人で立ち去る姿を目撃する。

 放送終了後、SNS上には、「切ないラスト。シャチの逆襲が思ったより効いて、心臓が痛い」「せっかく駿が初めて『くるみ』って名前呼びで叫んだのに。くるみ気付いてー」「ラストシーンがつら過ぎた。今までがラブラブだったから、すれ違い始めると胸が苦しい」などの感想が集まった。

 また、駿と祥吾が全力疾走でくるみのもとに向かう場面に注目が集まり、「シャチ社長と駿の疾走が速くてカッコいいー!」「2人が必死になって走っている姿が好き過ぎる。イケメンとイケメンが自分を取り合うとか、キュンが止まらない」「駿はもう走るしかない! でも、うれしくて笑顔で走るシャチもかわいい過ぎる」などの反響が寄せられた。


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top