田中圭、古田新太に「今回の役名は?」 古田「覚えていない。コーチ!」

2021年6月10日 / 08:04

主演の田中圭

 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公開直前!!「タナカノソウル~舞台裏を語り尽くします!!~」トークイベントが9日、東京都内で行われ、主演の田中圭が登場した。

 本作は、1998年長野五輪でのスキージャンプ団体の金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの知られざる実話を描く。

 この日、1人での登壇となった田中は、まず「今日は、くだけた感じでいこうかと思います!」とあいさつした。

 映画のタイトルにちなみ、「最近最もソウルを感じた瞬間は?」と尋ねられると、「昨日ですね。“脳洗浄”しました。脳洗浄というマッサージがあって。『脳もむくむんですよ~』みたいな感じで、やった後に頭を触るとマジで頭がちょっと小さくなったんです」と説明。「リンパを流すような感じ。ビフォーアフターの写真があるので、今度どこかで載っけます」と笑った。

 その後、本作で共演した古田新太も電話で参加した。ファンからは「何度も共演している土屋太鳳さんですが、今回新たな発見はありましたか?」という質問もあった。

 田中は「この撮影の途中に、太鳳ちゃんが『ご祈祷(きとう)に行くのですが、圭さん、一緒に行きます?』と言ってくれて、一緒に行ったんです。太鳳ちゃんは、作品に関わるごとに、行けるときはちゃんと自分でヒット祈願しに行っているみたいで。すごくないですか?」とエピソードを披露した。

 田中から「そんなことしたことあります?」と聞かれた古田は「すごいね。俺なんて役名覚えていないもん」と告白。田中から「今回の役名は?」と改めて問われると、「コーチ!」と肩書のみを答え、田中は「まあ正解です…」と苦笑した。

 映画は6月18日から公開。

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top