松たか子が主演するドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、25日に放送された。
親友・かごめ(市川実日子)の一件から1年がたち、とわ子(松)は自宅で1人暮らしを始めていた。高校に進学した唄(豊嶋花)が、通学しやすいとわ子の父・旺介(岩松了)の家に引っ越したのだ。
娘がいない寂しさを抱えながらも、生活を楽しもうと試行錯誤するとわ子は、ある日、公園で“謎の男”(オダギリジョー)と出会う。
そんな中、とわ子はしろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることを聞かされる。買収されると、コスト削減のために人員整理が行われるかもしれないととわ子は悩んでいた。
慎森(岡田将生)が、ワインを飲みながらとわ子への率直な思いを告白するシーンが放送されると、SNS上には「岡田将生は、面倒くさいよりかわいいが上回って来た」「あんな告白、最高しかない。30代のツンデレの最高傑作」「慎森がかわいくてたまらない」といった声が相次いだ。
また、とわ子と偶然の再会を果たし、交流を深めていたオダギリが演じる謎の男が、予想外の立場となってとわ子の前に現れたことから、「オダギリジョーの話に感動してドキドキしていたら、最後に真顔になってホラーを感じた」「手ひどい再会」といった投稿が集まった。
一方、「オダジョーが理想的なオダジョー過ぎる」「魂抜かれた」「地面からちょっと浮いてるような、こんな役はジョーくんしか成立しない」といったコメントも寄せられた。