「大豆田とわ子と三人の元夫」“しんしん”岡田将生が「いとし過ぎる」 とわ子との出会いや別れを描く

2021年4月21日 / 07:53

2話場面写真(C)カンテレ

 松たか子が主演するドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、20日に放送された。

 本作は、3度結婚し、3度離婚している大豆田とわ子(松)が、3人の元夫に振り回されながらも、幸せを見つけようとする姿を描く。

 ある日、八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわしたところに、偶然、とわ子と唄(豊嶋花)もやってくる。

 どんなに煙たがられてもめげることなく、とわ子に近づこうとする鹿太郎に、うらやましさを感じていた慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に弱音を漏らす。

 一方、鹿太郎は仕事で出会った女優といい雰囲気に。八作の店には、親友が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れてくる。

 先週に続き、脚本の坂元裕二らしい会話劇が展開したことから、放送終了後、SNS上には、「疲れもイライラも一気に溶けていった」「タイトルからしておとぎ話のようで、完全に安全圏から見届けている気分になれるので、ただただ楽しい」「下手なお笑い見るより全然笑えるし、元気になれる」といった感想が寄せられた。

 また、今回はとわ子と“しんしん”慎森のなれ初めや別れの原因も描かれたことから、「いとし過ぎる」「しんしんは、めっちゃ面倒くさい性格だけど、魅力がたくさん詰まっててとってもかわいかった」「しんしんが、ただの不器用さんのやきもち焼きで、ただのかわいい生真面目男だと知ってしまった…。これはもう完全にやられた」といったコメントも集まった。

岡田将生(C)カンテレ

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top