「恋あた」石橋静河が中村倫也との別れを決意 「切な過ぎて涙が出る」

2020年12月9日 / 07:13

 森七菜と中村倫也が出演するドラマ「この恋あたためますか」(TBS系)の第8話が、8日に放送された。

 “まこっちゃん”こと新谷(仲野太賀)と付き合うことになった樹木(森)は、照れながらも幸せな時間を過ごしていた。

 ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村)と里保(石橋静河)に偶然出くわす。浅羽のことが気になりつつも、樹木はなんとかその場をやり過ごし、新谷との付き合いを続けていた。

 そんな中、樹木はスイーツの開発担当から外されてしまう。落ち込んだ気持ちを抱えたまま、ココエブリィ上目黒店を訪れ、浅羽と再会するが…。

 浅羽が樹木に恋心を抱いていることに気付いて苦しんだ里保が、自ら身を引き浅羽に別れを告げると、SNS上には「切な過ぎて涙が出る」「里保さんにも幸せになってほしい」「いい女過ぎる」というコメントが相次ぎ、大きな反響を呼んだ。

 さらに、石橋と中村の演技についても、「別れようと言ったときの顔がすごい。本当にいい役者さん」「キャストたちの演技力の高さでこの作品は別格」といった絶賛の声が寄せられた。

 一方、「私はいつでも新谷推しです」「もうキキマコでいいじゃん!」「まこっちゃんの方がいい男なのに…」と新谷の恋を応援する投稿も多数集まり、先週に引き続き、「まこっちゃん」がツイッターのトレンドランキング入りを果たした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top