「ネメシス」広瀬すずと櫻井翔が全力ラップを披露 「久々に翔くんのラップが聞けてうれしい」

2021年4月19日 / 07:31

「ネメシス」第1話場面写真 (C)日本テレビ

 広瀬すずと櫻井翔が出演するドラマ「ネメシス」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。

 本作は、「探偵事務所ネメシス」のポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)と、天才的なひらめきで事件を解決に導く助手の美神アンナ(広瀬)の迷コンビが、超難解な事件を解決していく様子を描く。

 “磯子のドンファン殺人事件”を見事に解決し、一躍名を上げた「探偵事務所ネメシス」には、全国から続々と仕事が舞い込んでいた。そんな中、女子中学生から、児童養護施設で共に育った兄・樹(窪塚愛流)を探してほしいという依頼が入る。

 早速、ネメシス社長の栗田(江口洋介)、風真、アンナの3人は、樹が出入りしていたというクラブに向かう。そこでラッパーたちから、樹が凶悪な振り込め詐欺集団に関わっていたことを知らされ、事態は思わぬ方向へと動き始める。

 放送終了後、SNS上には「謎解きコメディーだと思っていたけれど、実は奥が深くて面白い」「風真探偵とアンナ助手が面白いコンビ。レギュラー陣の個性がみんな濃過ぎて気になる」などの感想が投稿された。

 また、風真がラップ=“カザラップ”を披露したシーンに注目が集まり「久々に翔くんのラップが聞けて感動した。嵐の歌を思い出してしまった」「カザラップこと、サクラップに興奮し過ぎた。やっぱり翔くんのラップは大好き」「サクラップをドラマで聞けるとは、不意打ちでうれしい」などの感想が寄せられた。

 一方、上田竜也(KAT-TUN)が超職人かたぎの道具屋・星憲章役で登場したことも反響を呼び「上田くんの演技がめちゃくちゃ好き。ぶっきらぼうな職人気質な感じが最高」「上田くんのキャラがかわいかった。アニキと慕う櫻井翔と一緒のドラマ出演というだけで、胸アツな展開」などのコメントが集まった。

「ネメシス」第1話場面写真 (C)日本テレビ


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