エンターテインメント・ウェブマガジン
(左から)雨宮天、梶裕貴、倉科カナ、川島明
『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』公開アフレコイベントが19日、東京都内で行われ、レギュラー声優の梶裕貴と雨宮天、ゲスト声優の倉科カナと川島明(麒麟)が登場した。
本作は、大人気コミック『七つの大罪』の劇場版。現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中だが、劇場版では“最終章のその先”を描く。
今回、最高神の声を演じた倉科は「『七つの大罪』は漫画も拝見して、アニメもずっと追い掛けていた一ファンだったので、オファーを頂いたときは『えっ、夢かな』と思ってすごくうれしかったです。びっくりしました」とコメント。
魔神役の川島は、本作の大ファンであるが故に「お話を頂いたときは、『この完成された世界に僕が入っていいのかな』とちょっと悩んだ」というが、「魔神Aということで、この距離感はいいなと思った。好きな作品に名前が残るのはうれしい」と笑顔で話した。
映画のタイトルに絡めて「最近やってしまった罪なこと」を尋ねられたキャストたち。倉科は「私、連絡がマメじゃない。今も舞台の公演があっていっぱいいっぱいで、ほぼ連絡を返せてない…という罪を犯しております」と反省気味に語った。
一方、川島は「3歳の娘に甘過ぎる」と答え、「娘はふざけて注意されるのが楽しいみたい。フォークを持って走ったりすると、ホンマに危ないから、うちの奥さんが『笑いごとじゃないよ』とめっちゃ怒るのですが、その言葉を気に入ってしまって…」と紹介。
具体的には「お風呂上がりの娘が、裸で僕に向かってお尻を振ってくるのですが、僕が笑ってしまったら(娘が)『笑いごとじゃないよ』と。笑かしといてそりゃないよ、と思うけど、芸人の娘っぽくなっている」と明かした。
映画は7月2日から公開。
ドラマ2025年10月1日
「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、30日に放送された。 本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年9月29日
2016年に、東京の日比谷・シアタークリエで初演の幕を開けた「VOICARION」(ヴォイサリオン)。劇作家・演出家の藤沢文翁と東宝がタッグを組んで贈る、役者がマイクの前に立ち、台本を持って演じる、朗読スタイルの舞台シリーズ。 一流の演 … 続きを読む
ドラマ2025年9月28日
10月期の新ドラマ「ひと夏の共犯者」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の橋本将生(timelesz)と恒松祐里が登場した。 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松)と夢のような同居生活を送るうちに、彼 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年9月26日
大ヒットミュージカルがついに大阪に上陸。12月6日(土)~12月14日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、韓国人キャストにより、ミュージカル「愛の不時着」を上演する。 韓国を代表するスタジオドラゴンが … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年9月26日
Travis Japanの川島如恵留が初単独主演する舞台「すべての幸運を⼿にした男」が、11⽉14⽇(⾦)~12⽉2⽇(⽕)まで、東京・東京グローブ座で上演される。 本作は世界を代表する劇作家アーサー・ミラーによる戯曲で、1944年ニュ … 続きを読む