「キリン 生茶 事業戦略&新CM発表会」が22日、東京都内で行われ、俳優の吉沢亮がゲストで出席した。
新CMで、“せりふなし”の表情のみで伝える芝居に挑戦した吉沢は「難しさはあったのですが、長回ししながらいいところを切り取ってもらった感じ。無理することなくすごくナチュラルに演じることができました」と笑顔で撮影を振り返った。
この日は、リサイクルペットボトルに関するクイズに挑戦した。
吉沢は「改めて勉強になりましたし、もっと(環境を)意識していかなきゃなと思いました。自分にできることから始めたい。僕も飲み終わったペットボトルの分別など、ささいなことから始めていきたいと思います」と語った。
また、「おいしいお茶とはどんな存在?」と尋ねられると、「疲れた心を癒やしてくれるといいますか、気持ちをリフレッシュしてくれる」と回答。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主演など、多忙な日々が続いているが、「やはり、現場が立て続けに詰まっているときなどに飲みたいなと思います。切り替えのスイッチにもなっています。一息つきたいときなどに飲んでいます」と明かした。
最後に「生茶1年分」をプレゼントされた吉沢は「めちゃくちゃうれしい」と満面の笑み。「冗談抜きで毎日飲ませていただいていますし、これだけ頂けるということで、僕も友人に配ったりしながら生茶の取り組みを広げていきたいと思います」と語った。