「知ってるワイフ」元春&沙也佳夫婦に大きな亀裂 「元春も悪いけど、沙也佳もわがまま」

2021年2月19日 / 07:22

大倉忠義(左)と広瀬アリス (C)フジテレビ

 大倉忠義主演のドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。

 剣崎元春(大倉)は、建石澪(広瀬アリス)への未練を断ち切って、現在の妻・沙也佳(瀧本美織)を大切にしようと心に決める。だが、澪の母・久恵(片平なぎさ)を2人で探していたことを沙也佳に隠そうとしたことから、関係を疑われ、口論となってしまう。

 家を飛び出した沙也佳は、路上で遭遇した上原邦光(小関裕太)と飲みに行き、酩酊(めいてい)して帰宅。酔った勢いで、ネットの掲示板に澪への誹謗(ひぼう)中傷を実名で書き込む。

 翌朝、元春の支店では掲示板の澪への誹謗中傷が問題になっていた。さらに、沙也佳の投稿に乗じて、ほかの行員たちの写真まで投稿され、被害がどんどん拡大していく。

 自分の誹謗中傷は気にする様子もなかった澪だが、行員たちの写真が載せられたことに怒り、投稿者を突き止めるため、調査会社へ赴く。

 津山(松下洸平)が、澪に「声が聞きたい」とメールしたつもりが、別の女性社員に送っていたことに気付いて慌てるシーンには、SNS上で、「イケメンでかわい過ぎて満たされる」「津山主任のオフ感が好き。メールにハート使っちゃうのもかわいい」「理想の存在」といったコメントが多数集まった。

 また、物語のラストでは、元春と沙也佳が大げんかする姿が放送され、「元春が奥さんに投げつけた言葉は全てブーメラン。おまえがそれを言うか? って思う」「元春のことをクズだと言い続けてきたけど、沙也佳の自分中心で世界が回ってる具合が無理過ぎて、元春がかわいく思えてきた」「元春も悪いけど、沙也佳もわがまま」「2人とも結婚に向いてない」という投稿が寄せられた。


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