「知ってるワイフ」“津山”松下洸平に「キュン過ぎる」 “元春”大倉忠義には「駄目駄目だけど好き」と反響

2021年2月5日 / 08:32

(C)フジテレビ

 大倉忠義主演のドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。

 剣崎元春(大倉)は、夕食の約束のため銀行に迎えに来た妻の沙也佳(瀧本美織)に、建石澪(広瀬アリス)の頭に手のひらを乗せている姿を見られてしまう。とっさに「頭の上にほこりがついていた」とごまかすが、沙也佳は2人の関係を怪しむようになる。

 翌日、澪が津山(松下洸平)と外回りで銀行を留守にしている間に、澪の母・久恵(片平なぎさ)が弁当を持って銀行を訪ねてくる。

 元春を見付けた久恵は「うちの婿が世話になっている」と行員たちに告げる。融資課長の西徹也(マギー)らは、沙也佳の母が訪ねてきたと思い大騒ぎに。元春が慌てて銀行から連れ出すと、そこで久恵は思わぬことを話し始めた。

 澪と付き合い始めた津山が見せる優しさに、SNS上には、「津山主任、格好良過ぎだろ…キュンだわ」「すてき過ぎる…キュン過ぎる」「ひたすらに格好いい。私は完全に津山主任ファン」といったコメントが集まった。

 一方、津山が寝ている澪にキスする姿を見てしまった元春が「澪を誰にも渡したくない」という自分の思いに気付くと、「いい加減な男だなと分かってはいるけど、でも切ない」「元春は駄目駄目で自己中だけど私は好き。澪と一緒になってほしい」「毎回毎回、元春にイライラする。でもこのイライラが癖になる」「回想シーンの記憶が残っていて、でも沙也佳との記憶があまりない中で生きていくのはしんどいかもって同情してしまう部分もある…あるけど…」などのコメントが多数寄せられ、大きな反響を呼んだ。

(C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

稲垣吾郎、魔法修行は「大変だった」 ハリー・ポッター役に「人間味あるハリーを演じられたら」

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」会見取材が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、出演者の稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔、市村正親が登壇した。  本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・テ … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」 「王道の“青春物語”がいよいよ始まった!」「今自分が高校生だったらかるた部に入ってしまうかも」

ドラマ2025年7月17日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第2話が、16日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバ … 続きを読む

「北くんシェア」“北くん”岩瀬洋志の謎のペンダントに注目集まる 「ペンダントを見たときの北くんが怖い」

ドラマ2025年7月16日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、万人の心をとりこにする“ナチュラルボーン天使”の北く … 続きを読む

「誘拐の日」“凛”永尾柚乃を守る“政宗”斎藤工が「カッコ良かった」 「凛が天才なのは“父の研究”に関係してる?」

ドラマ2025年7月16日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第2話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗(斎藤)と、記憶喪失の天才少女・七瀬凛(永尾柚乃)の“疑似親子バディ”が、次々と襲い掛か … 続きを読む

主演・正門良規(Aぇ! group)と演出・森新太郎のタッグで シェイクスピア喜劇の最高作「十二夜」を今秋上演決定

舞台・ミュージカル2025年7月16日

 自由な発想で描く、新たなシェイクスピア喜劇がやってくる。  舞台「十二夜」を今秋、10~11月に東京グローブ座で、11月に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演することが決定した。正門良規(Aぇ! group)がシェイクスピア喜劇に挑む。   … 続きを読む

Willfriends

page top