高橋一生「岸辺露伴は動かない」に絶賛の声 「控えめに言って最高」

2020年12月31日 / 07:19

 高橋一生主演のドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK総合)が、28~30日に放送された。

 本作は、『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした荒木飛呂彦氏の同名漫画を映像化。漫画家・岸辺露伴(高橋)が、遭遇する奇妙な事件に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を使って挑む姿を描く。

 28日は、周囲から隔絶された山奥に豪邸が立ち並ぶ富豪村を舞台にしたエピソード「富豪村」、29日は、露伴の同僚漫画家・志士十五(森山未來)から受けた奇妙な相談をテーマにした「くしゃがら」、30日は、露伴の担当編集の京香(飯豊まりえ)が付き合っている写真家の平井太郎(中村倫也)にまつわる物語「D.N.A」が、それぞれ放送された。

 全ての放送が終わると、SNS上には、「めっちゃ面白かった」「すごい満たされた。これだからNHKは信頼できる」「控えめに言って最高」「実写への落とし込みが絶妙」「完成度が高過ぎる」など絶賛する声が相次いだ。

 また、「連ドラ化、マジで頼む」「シリーズ化して永久に続けてもらいたい」と続編を望む投稿も多数集まった。

 さらに、露伴を見事に演じた高橋についても、「いわゆるジョジョ的な節回しをいったん全部体の中に取り込んでからの発話が、完全に岸辺露伴の発話で、奇妙な世界観にグッと『リアリティー』を手繰り寄せたのは本当にすごい技術」「露伴ファンだと言うだけはある。露伴の人との距離感の取り方はさすが!」「もう高橋一生が岸辺露伴にしか見えない」と、その演技を賞賛するコメントが寄せられた。


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