女性向け下着ブランド「PEACH JOHN 2021年新ブランドミューズ発表会」が20日、東京都内で行われ、田中みな実が出席した。
新ブランドミューズに選出された田中は「率直にうれしかったです。私に務まるのだろうかという不安もありつつ、せっかく選んでいただいたからには、この大役をしっかり全うしたいと思います」と意気込みを語った。
同ブランドと出会ったのは高校生の頃だそうで、「当時、教室に1冊あったカタログを、みんなでボロボロになるまで『これがいいね』とか言いながら見ていました」と回顧。
また、ランジェリーデビューについては「中学2年生ぐらいのとき。母に『私もブラジャーを着けたいな』と恥ずかしいけど、言った記憶があります。懐かしいです」と語った。
そんな田中は「もともとバストにコンプレックスがあった」といい、「私は2009年に(TBSに)入社したのですが、新人の頃はとにかくバストを小さく見せたくて、“さらしブラ”をたくさん持っていました。つぶそうというか、見せたくないという気持ちがとってもありました」と告白。
「フリーランスになってからです。体を見せるというお仕事もして、ようやく脱皮できたのかなと思います」と振り返った。
バストケアについて聞かれると、「よくビューティー誌などで『おっぱいまでが顔』と言っていたりするんですが、スキンケアをするときに、首とかデコルテ、バストまでを一連でケアしています。人間は一枚皮なので」と語った。