「アンチヒーロー」「またもや長谷川博己劇場開幕!」「ラストを見ると、今回も私の考察は大ハズレ」

2024年5月13日 / 10:45

(C)TBS

 長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系)の第5話が、12日に放送された。

 本作は、弁護士ドラマの枠組みを超え、“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問い掛ける逆転パラドックスエンターテインメント。(*以下、ネタバレあり)

 ついに明かされる明墨(長谷川)と伊達原(野村萬斎)の関係。そして、父・功(藤木直人)に疑いを持った紫ノ宮(堀田真由)は…。本来つながるはずのない“点と点”がつながっていく。

 放送終了後、SNS上には、「またもや長谷川博己劇場開幕!」「面白い。オリジナルストーリーで1話完結ではなく、毎話にまとまりがあるという脚本にほれている」「謎が増えて、解決してまた増えて…。何だかズブズブと闇に入っていく感覚がある。エグい。紫ノ宮は戻ってこられるのかな、緋山(岩田剛典)は一体…。来週も見逃せない」「人間の本質を教えられる回だった。毎回考えさせられることばかり。そして最後に緋山が再登場。絶対に明墨先生とつながっていると思っていたけど、来週はどんな展開になっていくのか…」「ラストを見ると、今回も私の考察は大ハズレ」 といった声が上がった。

 また、「面白い。長谷川博己さんの演技がすごい。堀田真由さんの演技も目を見張るものがある。難しい役どころを上手に演じている」「長谷川さんはもちろん 堀田真由さんの演技がすごくいい」など、演技に関するコメントも。

 そして、「怖いわ伊達原検事正。目力がすごいし、どんどん攻め込んでくる。どんな闇を抱えているのかと震えながら見ていた」「最後にmiletの主題歌の『ごめんね』のところが流れる直前に、野村萬斎が『ごめんね』ってせりふ言ってて笑った」などのコメントも見られた。


芸能ニュースNEWS

佐藤勝利「難しかったけど、こういう役をやりたかった」髙石あかり「こんなにやりがいのある作品に出合えたのは奇跡」手塚治虫原作の連ドラでW主演「アポロの歌」第1話先行上映&トークイベント

ドラマ2025年2月12日

 2月10日、東京都内でドラマイズム「アポロの歌」(TBS系)第1話先行上映&トークイベントが行われ、W主演を務める佐藤勝利と髙石あかり、共演の西垣匠、森田想、二宮健監督が登壇した。  ドラマイムズ「アポロの歌」は、1970年に「週 … 続きを読む

「まどか26歳、研修医やってます!」“まどか”芳根京子、“砂田”渡邊圭祐とまさかの展開「斬新な別れ方」「コメディーな演出に感心」

ドラマ2025年2月12日

 芳根京子が主演するドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の第5話が11日に放送された。  本作は、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医・若月まどか(​​芳根京子)が、令和の医療現場でベテラン医師たちの試練に立ち向 … 続きを読む

「地獄の果てまで連れていく」“紗智子”佐々木希に迫る危機に戦慄 「心臓がバクバクしてる」「“ゆうきマネジャー”吉澤閑也に救われた」

ドラマ2025年2月12日

 佐々木希が主演するドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)の第5話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、家族を殺した女に復讐(ふくしゅう)するため、整形をして近づく主人公・橘紗智子(佐々木)と、悪魔のように非情 … 続きを読む

「119エマージェンシーコール」“与呉”一ノ瀬颯の口頭指導の芝居に絶賛の声 「想像以上の好演。熱い演技に涙」「すごい臨場感」

ドラマ2025年2月11日

 清野菜名が主演するドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系)の第4話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ最前線に立つ、指令管制員たちの現実を描くオ … 続きを読む

「ホットスポット」「どんどん“小野寺くん宇宙人説”になっていくところにめちゃ笑った」「じわじわくる面白さがたまらない」

ドラマ2025年2月10日

 日曜ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ系)の第5話が、9日に放送された。  バカリズムが脚本を手がけた本作は、ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公(市川実日子)が、宇宙人と出会ったことから展開する地元系エイリアン・ヒューマン・コ … 続きを読む

Willfriends

page top