田中みな実、男性との食事会には「シンプルな服」 「気合の入った服だと『やる気満々だな』って…」

2020年11月26日 / 08:10

盾を手に笑顔を見せる田中みな実

 「第49回ベストドレッサー賞」授賞式が25日、東京都内で行われ、フリーアナウンサーの田中みな実が出席した。

 「芸能部門」で受賞した田中は、「歴史ある賞を頂き、誠に恐縮です」と喜びのスピーチ。この日のドレスについては「スタイリストさんと一緒に考えて決めた。着心地はとってもいいです」と語った。

 「会社員時代との変化」を尋ねられると、「局アナはやはり会社に守られていますので、フリーランスになってからは、より一層“自分に仕事が来ている”という意識を持って仕事に臨むようになりました。お金を払ってまで使いたい人間になるのはすごく難しいことだと痛感しています」と語った。

 コロナ禍になる前から「外食は月に1回か2回するかしないか。自炊が多かった」という田中。「こういう華やかな場もドキドキしちゃう。芸能界の人が地味アピールするのは嫌なんですが、でも、本当なんです!」と苦笑した。

 さらに、「個人的なお食事会、色気のあるものは残念ながらここのところない。あったとしても、あまり気合の入った服装はしないかも。白とか花柄のワンピースとかでめかし込んで行くと、『やる気満々だな』って見られちゃうので、ニットにデニムなど、本当にシンプルな服にします」とコメント。続けて「セクシーな服…? そうすると、もれなく女性に嫌われますね」と笑わせた。

 今年は女優としても活躍したが、「アナウンサーの仕事も大好きなので、司会進行のお仕事も引き続きやっていきたい」と話し、「女優は?」と問われると、「需要があれば何でも。頂けるものは一生懸命、精いっぱい打ち返しますので、お仕事、お待ちしております」と呼び掛けた。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top