キンプリ岸優太「来年はマッチョの雑誌に載りたい」 神宮寺勇太、堂本光一の演出は「ジャニーさんにそっくり」

2020年12月11日 / 05:30

神宮寺勇太(左)と岸優太

 舞台「ドリームボーイズ」公開舞台稽古&初日お披露目会見が10日、東京都内で行われ、出演者でKing&Princeの岸優太と神宮寺勇太、美 少年の岩崎大昇と那須雄登、7 MEN 侍の中村嶺亜が登場した。

 本作は、滝沢秀明氏や亀梨和也ら、歴代ジャニーズが演じてきた舞台の最新作。初演以来、作・構成・演出を手掛けてきた故ジャニー喜多川氏の思いを受け継ぎ、Kinki Kidsの堂本光一が演出を担当する。

 岸は「今年はこれまでとは違った、また新たな1年目のドリームボーイズとなります。ジャニーさんに教えていただいたことを胸に、皆さんに満足してもらえるように全力を尽くします」と意気込みを語った。

 神宮寺は「久しぶりにお客さまに会える喜びがものすごく大きいです。千秋楽まで『ショー・マスト・ゴー・オン』をしている姿を見せていきたいです」と笑顔で語った。

 堂本の演出について、岸は「僕たちがいいテイクを出すと、光一くんが『良き、良き』って言ってくれるので、それがうれしくて。光一くんが褒めてくれるのは珍しいんですよ」と紹介。神宮寺は「よりいいものを作ろうという気持ちが、ジャニーさんにそっくりだなって思います。すごく勉強になっています」と語った。

 岸は1本のロープを自身の筋力だけで登る、新たなアクロバットにも挑戦する。「このパフォーマンスを何と命名する?」と恒例の質問が飛ぶと、岸は「“力岸”(りきし)。力士は力って書くじゃないですか、それと岸を掛けて“力岸”、力を使っている岸みたいな。新たな技ができました」と笑わせた。

 来年の目標について、神宮寺は「今度はKing&Princeとして、どこかでステージに立てたらなって」と願望を吐露。岸は「神宮寺と一緒にマッチョの雑誌の仕事を取りたいです」と筋力アピールをして笑いを誘った。

 舞台は2021年1月27日から、都内・帝国劇場で上演。

神宮寺勇太(左)と岸優太


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