「危険なビーナス」ディーン・フジオカが妻夫木聡とだまし合い 「“悪ディーン”にゾクゾクする」

2020年10月19日 / 07:18

 妻夫木聡と吉高由里子が出演する日曜劇場ドラマ「危険なビーナス」(TBS系)の第2話が、18日に放送された。

 今回は、矢神家の養子の勇磨(ディーン・フジオカ)が、伯朗(妻夫木)と楓(吉高)とだまし合いを繰り広げた。

 伯朗と楓に、会うことになっていた牧雄(池内万作)が、待ち合わせ場所の近くのエスカレーターの下で倒れていた。楓は、遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに、口封じのために突き落とされたと考え、急ぎ屋敷に向かう。

 今屋敷にいない誰かか、帰宅したばかりの者が怪しいと、アリバイを尋ねて回る2人だったが、逆に楓に疑いの目が向けられてしまう。

 そんな中、伯朗は、勇磨から、楓が本当に明人(染谷将太)の妻であるのかを確かめるために、彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。

 放送終了後、SNS上には、「黒勇磨さまの悪の目つきに魅了されまくり」「“悪ディーン”さく裂!」「“悪ディーン”にゾクゾクする!」「ディーンさましか記憶に残ってない。存在感デカ過ぎ」「おディーンさまをめでる回」などと、勇磨役のディーンを絶賛するコメントが多数寄せられた。

 また、勇磨とのだまし合いが意外な結末を迎えると、「裏の裏の裏をかいた結末で今週も面白かった!」「緊迫感が増してずっとドキドキワクワクだった」「やっぱり面白過ぎる。謎だらけ」といったつぶやきも相次いだ。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top