石原さとみ、結婚発表後、初めて公の場に登場 「ちょっといつもより緊張しています」

2020年10月13日 / 15:35

結婚発表後初の公の場に登場した石原さとみ

 Santen「ヒアレインS」新CM発表会が13日、東京都内で行われ、ブランドアンバサダーを務める女優の石原さとみが出席した。

 今月1日、同年代の会社員男性との結婚を発表して以来、初めて公の場に登場した石原。司会者から「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と照れ笑い。カメラのフラッシュを浴びながら「今日はちょっといつもより緊張していますが、よろしくお願い致します」と、報道陣に呼び掛けた。

 新CMでは石原が、“目の疲れ・乾き・かすみ”などの不快症状を、潤いによって改善する同商品をPR。この日は、CMと同じブルーの衣装で登場し、涙にまつわるクイズに答えたほか、涙の状態を簡単にチェックできる「10秒まばたき」にチャレンジした。

 チャレンジ前には、「バラエティー番組であるやつですよね。できなかったらどうしよう」と不安を口にした石原だったが、本番では見事に1回で成功。「結構ギリギリでした。でも成功してよかったです」と、満面の笑みを浮かべた。

 また「涙腺は普段から弱い?」との質問には、「弱い方だと思います。それこそ、ドラマや映画を見ても、音楽を聞いてもすぐグッとくる方です」と回答。

 「今までで一番悔しくて泣いてしまったこと」を聞かれると、「以前アフリカに行ったときに、人とのコミュニケーションを取る中で、無力さを感じて泣いたことがあります。帰りの飛行機の中で、自分の人間力のなさが悔しくて、情けなくて、ずっと涙をボロボロ流してました。でもあの経験があったから、勉強しようと思ったり、その先の生き方がすごく変わった気がします」と語った。

 新CM「潤い、解禁」篇は14日から全国でオンエア。

「10秒まばたき」にチャレンジした石原さとみ


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top