石原さとみ主演の「アンサング・シンデレラ」 田中圭演じる瀬野に「どうか生きて」の声

2020年9月18日 / 08:06

(C)Michell

 石原さとみが主演するドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第10話が、17日に放送された。

 本作は、患者のために奮闘する総合病院の薬剤師の活躍を描く。

 今回は、ステージ4の重複がんを患った薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)の治療が開始された。瀬野の担当薬剤師となった葵みどり(石原)は、既存薬を投与しても改善の兆候が見られない瀬野に、治験薬が投与できるよう、医師らと共に奮闘する。

 瀬野がさまざまな心境を乗り越え、治療に向き合う姿に、SNS上では、「圭くんの気持ちが入ったお芝居にドキドキする」「田中圭、めっちゃ痩せてない?」「余命数カ月って、どんな気持ちで演じてるんだろう」「瀬野さんが痛みで苦しんでいてつらい…」などのつぶやきが上がった。

 また、瀬野がみどりに「もう生きていることがつらい」と漏らす場面では、「瀬野さんに号泣」「涙が止まらないよ…。瀬野さんが死んじゃうのだけは勘弁して」「瀬野さん、頑張って!」などの投稿が上がり、「アンサング・シンデレラ」がTwitterのトレンドで1位になるなど、反響を呼んだ。

 エンディングで、みどりと瀬野がいなくなった2年後の薬剤部が描かれ、「2年後の新たな境地」という予告編が流れると、視聴者は「いきなり2年後って、瀬野さんはー?」「みんなが慕う瀬野さんだもん! 大丈夫だよね? 奇跡起こるよね?」「どんな展開になっても泣いてしまう。瀬野さんどうか生きていて!」などのエールが続々と上がったほか、「この薬剤部のチームワークが最高だったから、バラけちゃうのが残念」という感想も見られた。


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