井ノ原快彦「お近づきの印に…」 後輩・道枝駿佑にギターをプレゼント

2020年10月14日 / 06:14

井ノ原快彦(左)と道枝駿佑

 映画『461個のおべんとう』完成披露試写会が13日、東京都内で行われ、出演者の井ノ原快彦(V6)、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、森七菜、工藤遥、阿部純子、野間口徹、坂井真紀と兼重淳監督ほかが登壇した。

 本作は、3年間、弁当作りを毎日欠かすことなく続けた人気ミュージシャンの父親と息子の、心温まる実話に基づく物語。

 井ノ原の息子役を演じた道枝は、撮影の思い出として、「井ノ原さんからギターを頂いたんです」とエピソードを披露した。

 「去年(撮影と)同時期に、なにわ男子の全国ツアーのリハーサルをやっていたのですが、そのときに『ギターを披露する』と言ったら、『何本持ってくの?』と聞かれて、『1本です』と答えたら、『じゃあ、2本持っていた方がいいよ。貸してあげるよ』って」と振り返った。

 さらに、「『いつ返したらいいですか』と聞いたら、『じゃあ、あげるよ』と言っていただいて…」と告白。「すっごいうれしかった。先輩から初めてもらったギターで、しかも、結構いいギター。そんな軽いテンションで『あげるよ』って言っていいのかなって…」と明かした。

 井ノ原は「大事に使ってくれそうだと思ったので、お近づきの印に。今後、彼がギターを弾くシーンを見た方は、『ああ、イノッチのおかげなんだ』と思ってほしい」とジョークを交えながら語った。

 そんな2人は、現場では“タメ口”で会話していたという。井ノ原は「事務所の先輩、後輩だけど、26個も(年が)離れている。僕にはそんな上の先輩がいないので、彼の気持ちが分からず、まずはタメ口協定を結ばせていただいた次第です」と明かした。

 映画は11月6日から公開。

映画『461個のおべんとう』完成披露試写会の登壇者たち


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top