観月ありさ、ヤンキーに絡まれた中学時代を回顧 「『おまえ、放課後に時計台に来いよ』とか…」

2020年8月13日 / 16:37

(C)Michell

 女優の観月ありさ、鈴木蘭々が12日に放送されたバラエティー番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。「〇〇な練馬女」をテーマにトークを展開した。

 練馬区の大泉学園に住んでいたという観月は、中学時代を振り返り、「ヤンキーが多かったです。学校の窓とか割られてガムテープが貼られたり。校庭にバイクで乗り込んでくる先輩とかもいたし、かなりの勢いでヤンキー率が高かったです」とエピソードを披露した。

 司会の後藤輝基から「観月さん、目立っていたから先輩に絡まれたりしなかった?」と聞かれると、「ありました。女同士なんだけど、先輩もガチでくる。呼び出しをする場所とかが決まっていて、『おまえ、放課後に時計台に来いよ』とか。それで、行くと本当に女の子がグーで殴られたり。青タンで帰ってくるんです」と語って共演者を驚かせた。

 さらに、観月は「私も何度か呼び出されたんですが、背が高いから、『おい!』とかやられても、(自分が)上から見下ろすみたいな感じになるじゃないですか。『何ですか?』ってなると、相手も『もう、いいや…』みたいな」と語り、これには司会のSHELLYも「先輩にやられて『何ですか?』と言える観月さんも強い…」と驚いていた。

 そんな中学時代の観月の写真が公開されると、周囲からは「かわいい!」「顔が小さい」と絶賛の声が上がった。

 後藤から「同級生とお付き合いをしたりとかは?」と尋ねられた観月は「全然なかったです。逆に仕事をし始めたのが早かったので、周りに大人が多過ぎちゃって。小学校とか中学校のときから考え方が大人びちゃってたんでしょうね」と振り返った。


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