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NHKで好評放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」。5月17日放送の第十八回では、戦国大名・朝倉義景役のユースケ・サンタマリアが登場したばかりだが、このたび、ドラマの中盤を盛り上げる3人の新キャストが発表された。
まずは、織田家家臣・毛利新介役の今井翼。馬廻りとして信長(染谷将太)に仕え、桶狭間の戦いでは今川義元の首級をあげる活躍を見せる。
これが3度目の大河ドラマ出演となる今井は「今川義元にとって重要な回に出演できたこと、心から感謝しております。今川義元を討ち取るという要の役を演じるに当たり、毛利新介の出世欲、強い執念を目的に演じさせていただきました」と語った。
さらに「身に余る演出をつけていただき、胸が高鳴る時間を過ごさせていただきました」と述べ、有名な“桶狭間の戦い”については「壮大な桶狭間の戦いのシーンにぜひともご注目ください」と語っており、迫力ある合戦シーンが期待できそうだ。
同じく、織田家家臣の佐久間右衛門尉信盛に起用されたのは、「軍師官兵衛」(14)でも活躍した金子ノブアキ。
今回の出演に関して「久しぶりに大河ドラマの現場に帰って来ることができました。本当にうれしいです。ここまでに培った全てを注ぎ込む所存です」と喜びを語っている。
一方、越前に逃れた主人公・明智光秀(長谷川博己)が身を寄せる朝倉義景の側近・山崎吉家を演じるのは、「太平記」(91)、「真田丸」(16)など数々の大河ドラマで活躍してきた榎木孝明。
山崎の人物像について「文武両道の武人で、外交にも長けた人物」と語り、「自分の中で自由に魅力的な人物像を作っていこうと思います。歴史はよく“勝者の書き残した歴史”とも言われますが、役者も役をいかようにでも膨らませていける強みがあります」と語った。
その上で、役作りは「サバイバルゲームのような下克上の戦国時代を必死で生きる、肚のすわった武将をイメージしています」とのことで、ベテランらしい円熟した芝居でドラマを盛り上げてくれそうだ。
制作統括の落合将氏は、織田家家臣を演じる今井と金子について「お二方ともさすがの貫録で麒麟版“桶狭間”を盛り上げてくれます!」と太鼓判を押す。
榎木については「山崎はまた、揺れる朝倉家内部で、光秀の将来にも大きく関わる決断をしていきます」と、気になるコメントを寄せた。
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